今回の記事では、
クローズドな新漫画村が復活!?抽選で100名限定のサービスとは?
について調べてみました。
漫画村から新たなツイートがつぶやかれました。
その内容が結構衝撃。コチラです↓
この前言ってたクローズドな漫画村が完成したクマ!
このツイートをRT&アカウントフォローした人限定で新・漫画村のログイン情報教えるクマ!今後は有料アカウント発行形式を予定してるけど今回はサンプルとして抽選で100人に利用してもらうクマ!
制限時間は48時間だからみんな応募してみてクマ!
— らりっくま@新・漫画村【公式】 (@manga_rarikkuma) 2018年5月6日
この前言ってたクローズドな漫画村が完成したクマ!
このツイートをRT&アカウントフォローした人限定で新・漫画村のログイン情報教えるクマ!
漫画タウンの件もありますので復活の真偽は怪しいですが、それでも久々に元気のいいラリックマのツイート。
これには漫画村ユーザからは期待の声が高まっています。
有料で全然良い。あの、量読めるのはここだけ。有料でいいから読ませてくれ
教えてください
漫画読みたいけど買う気になれず、毎日暇ですー。助けてーらりっくまくん。待ってるよ
いやー、やっと復活しましたか!ありがとございます!(歓喜)
少年誌を読ませてくれ。お前の役目はそれだけだ。
頼むから当選してくれ…
見たいです!是非
漫画村無くなって困ってたー(´;ω;`)。抽選に当たりますようにー!
らりっくま様、新漫画村完成おめでとうクマ!僕は昔から漫画村信者なので抽選選んで貰えると嬉しいクマ!
リツイートしている人の9割以上が漫画村支援者という賑わいっぷり・・・(^_^;)
限定100名の抽選枠に対して、現時点(2018年5月8日0時39分)で、リツイート235件も上がっています。
いつ抽選の結果が出るのかはわかりませんが、今のところ倍率は3倍未満なので、本当に抽選が行われるなら比較的高確率と言えます。
しかし中には漫画村復活に疑問を呈する声も。
いや、いい加減諦めるクマよ
— Re:KT (@ReKT920) 2018年5月6日
ていうか知った人が拡散したらアウトだし、絶対リニューアルしたの嘘だよね
— toa (@mark_fx_1) 2018年5月7日
漫画村復活については、漫画タウン、漫画カントリーなどの噂があったものの、結局復活しなかったので疑問視する声が上がるのも当然ですよね。
ところで、ラリックマがツイートしているクローズドな漫画村ってどんなサービスなんでしょうか。
クローズドな漫画村ってどんなサービス?
クローズド=閉鎖された
という意味なので、限定された会員制のコミュニティ、ということみたいです。
クローズドなサービスといっても、その手段についてどうするのかはかなり疑問。
仮にフォロワーに対してURLとアカウント(ID、パスワード)を伝えるとしても、それが拡散された時点で新漫画村は以前と同じ運命をたどることになってしまいます。
会員は何人までで、月額いくら料金をとるのか。
サイトブロッキングの対策は何か考えているのか、など様々な疑問が残りますよね。
正直、これらの対策を万全に整えた上で、完全クローズドなサービスを提供するのはまず不可能だと思います。
漫画村が閉鎖されてからまだ1ヶ月足らず。
この短い期間にそれだけのインフラやサービス提供が実行に移せるとは到底思えないです・・・。
漫画村ユーザにとってはちょっときつい言い方になるかも知れませんが、
いい加減に目を覚ましましょう。
あ、ちなみに、漫画の読み放題であれば、実は他にも存在するんですが、皆さん知ってました?
もちろん、漫画村みたいにあらゆる出版社の枠を超えて、とまではいきませんが、マイナーな漫画ばかりじゃなくて人気漫画も揃っている優良サイトです。
しかも30日間の完全無料期間付きで。
漫画読み放題のサービスを探してみた
漫画が読み放題のサービスってホント少ないですよね。
特にメジャーなタイトルが揃っているサイトは。
でも探してみたらありました。
それがau ブックパス。携帯電話のauが提供しているサービスです。
動画見放題のau ビデオパスっていうのがありますけど、それの漫画・雑誌版ですね。
マイナーな漫画の読み放題サービスはそれなりにあるんですけど、人気漫画読み放題のサービスはここしか見つかりませんでした。
すでに完結している漫画も、まだ連載している漫画もたくさんのタイトルが揃っています。
一応、わずかですが月額料金がかかります。でもたかだか562円。
これで何と5万冊の本が読み放題です。もちろんそのタイトルの全巻すべてです。
ちなみに初回登録時は30日間無料サービスがついているので、お金が発生する前に解約すれば完全無料でも利用できます。
つまりノーリスクです。
auブックパスを利用するためには、au IDというものが必要になります。
ちょっと面倒くさいですけど、無料ですので我慢して登録しましょう↓
そのうえで、こちらからau ブックパスに登録すればサービスが利用できます。

よかったら使ってみてくださいね。
漫画タウンが勧めているnoteって何?
ところで、漫画村・漫画タウンが消えた後、クマさんがしきりにオススメしている「note」というサービスがあります。
これっていったい何なの?ということで調べてみました。
要するに、
個人で作成した作品(小説や漫画、音楽など様々な電子媒体)を気軽にアップすることができ、気に入った人がいればそれを自由に購入できるというマッチングサービスです。
例えば、自分で考えた小説をアップして、続きが読みたければお金払ってね、みたいな感じで作者とユーザが直接つながることができるのが特徴ですね。
アップした情報をnoteの管理画面上からツイッターやfacebookなどに拡散することができたり、売上管理機能などもついているようで、結構使いやすそうです。
このnoteというサービスに関するクマさんのツイートはこちら。
ブログに載せてアクセス集めたり、noteで販売したり、月額のオンラインコミュニティをつくったり、直接ファンと繋がれる。自分でコンテンツをお金に変えるってことをした方がいい。これからの作家に必要なのは、面白いコンテンツを作れる情報発信力と、それを届けるマーケティング力の2つだね。
— 漫画タウン(漫画村)【公式】 (@mangataun) 2018年4月21日
漫画村、漫画タウンは終わったけど、出版社は動く気配がないね。
これから先、漫画家や小説家、執筆活動で食べていきたい人は、自分のプラットフォームで発信した方がいいよ。わざわざ出版社を通す必要がないよね。
— 漫画タウン(漫画村)【公式】 (@mangataun) 2018年4月21日
漫画タウンが閉鎖してから久々のツイートでしたので注目でしたが、どうやら復活という空気ではなさそうですね。
というか、この流れを見ていると、どうしてもnoteの関係者だと思わざるを得ない気がします。。
noteはしごくまっとうな合法サービスなので、そっち路線に切り替えて何か企画しているんでしょうかね。
今後もくまさんのツイートには注目していきたいと思います。
ではでは。